昨年度に受けた相談内容について公開します。
令和6年度
番号
発生場所
相談内容
解決策
1
ホテヤこども園
1.外部講師による活動の映像を見た保護者から園児同士の出来事について抗議があった。
対応
何度か話し合いを重ねたが解決に至らず、最終的には、第三者委員会や大館市こども課を交えさらに話し合うことで事態を収拾することが出来た。
2
ホテヤこども園
2.1ヵ月の間に特定の子どもから、何度も噛まれる、ひっかかれる等の被害を受けたので加害した保護者に直接謝罪がほしい。
対応
被害を受けた子どもが多数いたため、加害側の保護者との面談を継続した。職員が盾となり、トラブルの対処を心掛けた。保護者の同意を得てこども課への相談などをおこなったが原因は究明されなかった 。
3
ホテヤこども園
3.午睡後に、迎えに来た保護者に肘の痛みを訴えた。3日後に職員と手をつないで散歩中に再度、肘の痛みを訴えた。病院での対処後「肘内障」の診断をされた。それぞれの対応や説明が不十分ということで、保護者(父・母)・園側との話し合いの場を持った 。
対応
肘の痛みを訴えた時の状況説明をし、責任の所在・職員間の連携・保護者への対応について話し合いをおこなった。結論として本人が痛がったり・肘内障が疑われる場合はすぐ保護者に連絡をしてお迎えをお願いすることにした。
4
ホテヤ第二こども園
特にありませんでした。